どうしたのぉ?
何だか顔色が優れないわねぇ。
[突然明らかに様子が変わり、声まで上ずっている彼女>>35を見て、小首を傾げ。
口元についたシロップを拭おうと、懐にあるはずのハンカチに手を伸ばせば、覚えのない、ひんやりと硬い物に手が触れた。
その形状を指先で確認すると]
…ははぁん。
OK、判ったわぁ。
私にまっかせなさぁい!!
[ぱちこーん、とマリエッタにウィンク1つ。
席を立ち、懐のデザートイーグルと、ついでに自分の 【投】火炎瓶 も<<画家 マリエッタ>>の上着のポケットにこっそり入れると、午後の散歩に出かけて行った**]