人狼物語−薔薇の下国

270 【誰歓】恋人爆発!クリスマス村!


補佐官 ギィ

[男は飽きずにボトルシップを見つめている。礼や感想を直接言うことは殆どないが、これは相当気に入っている証拠ではある。
ややあって漸く視線をアデル>>31に戻すと、ぽつりと尋ねた]

あの子はどうするんだ。

[シュテラのことだ。アデルに懐いているように見えた。どうしたか、は聞かず、どうるすか、と問うた]

まあ、好きにすれば良いとは思うが。

[カップのお茶を飲み干すと、食事をとる彼を真っ直ぐ見つめて]

あまり無理はするな。
この村に居る分には、頼れば良い。

[言葉少なげにそう告げると、自分の皿とカップを持ってさっさとキッチンへ行ってしまった]

(36) 2014/10/25(Sat) 01:05:20

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