― 自宅前 ―[ヴェルナーに重ねて賞賛され>>33、恐縮しつつもそれ以上へりくだるのもかえって失礼かと思い] ありがとう、ございます。 そんな風に言って頂けたら、これからもっと頑張れそうな気がします。[先の見通せない状況ではあるけれど、少しでも前向きになれる言葉をもらえたことに笑顔を見せる。 そうして他愛のない話をする内に、住み慣れた自宅の屋根が見えた] 無事、辿り着けましたね。[互いに倒れることもなく辿り着けたことに、こちらも安堵の表情を見せる]