点火![再びの号に、義勇兵達が加工した薪に火をつけ始める。東でいくつもの火が灯れば、西でも同じように火が灯っていった] いけぇーー![カレル自身も薪に火をつけ、号ともつかぬ叫びと共に薪をゼファー兵へと投げつける。それに倣い、煌々と灯る火が次々と空を照らしながら放物線を描きゼファー兵へと向かっていった]