人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

― フレデリカ宅 ―

 い、いえ、十分です!

[黒衣の花精>>33にそう答えつつ、バケツの方は促されれば慌てて返却する。
 去り際に声を掛ければ、振り向きつつ返される声>>34]

 ヴェルナー、さん……。
 あわ、わたしはクララ、です!

 すみません、またいずれ!

[名乗った所で価値があるかはわからなかったが、礼儀の範囲ということにしておいて。
 運び屋をしているという彼の姿を見送る。
 礼は気にするなと言われたが、せめて記憶には留めておこうと]

(35) 2018/06/22(Fri) 23:01:00

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