人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園後輩 フレデリカ

 ――――?

[視界が定まらず、その無残な状況>>6を直視しなかったのは、ある意味幸運であったのかもしれない。
 状況を把握するより早く、強い追い風>>30が強制的にその場を離れさせた]

 あ――……

[遠ざかっていく光景に、ただ喪ったものの大きさを感じて、雫の欠片を宙に散らした**]

(35) 2020/11/15(Sun) 01:50:33

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