人狼物語−薔薇の下国

536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】


詩人吸血鬼 ウェルシュ

[ その衣の裾に口付けて、甘えるように見上げた。]

  
  血が騒ぎます、公父上マスター

  ぼくはあの狩人に仕返しをしてやりたい。

  それも、自分は手を下さずに、高見の見物をしていたいのだけど、素敵なアイデアはありませんか。
 
 
[ ひとしきりまくしたてた後で、双子に気付き、やあ、と軽妙に挨拶する。

双子が仕えているのは絢爛公なのはわかっているけど、ぼくだって絢爛公の仔だし、という自負が態度に出ていた。**]

(35) 2020/06/10(Wed) 00:20:18

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