― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―[さてどうしようか、と思っていた所にかかる声。>>33今は肩に捕まる瑠璃の海龍がきゅ、と鳴いて尻尾を振る] やー、こんにちわー。 ……修行に来たの? だとしたら、ちょっと間が悪かったかもねぇ……。[いや多分、ちょっとどころではないんだけど。いきなり不安を煽るのもどうかと思いつつ、返したのはこんな言葉。*]