[一人苦笑していると、「それ、あんたの?」>>32声を掛けられ、顔を上げると赤髪の青年がダイスを指さしていた。]え?…ああ、違うよ君の…でもないのかな?やるかい?どうぞ[テーブルから一歩下がった。**]