[握手を返され笑顔を浮かべる。イェンスはまだ硬い表情だが、時期になれるだろう。] ん?えーと迷子に? ははっ。どうやったら船になんかに迷い込むんだか。 方向音痴か。[声はだんだんと小さくなっていったが“迷子”という単語に少し笑いがこぼれる] ローゼンさんは俺みたいな奴にもパーティに参加させてくれたんだ。 歓迎してくれるはずだよ。たとえ密航者でもな。[冗談めかしながら言う事で、少しは雰囲気にも慣れてくれたら思いながら]