[同胞を探して彷徨い歩く。赤い声を発っし尋ねれば、即座に居場所なんてわかるのに。赤い血に煽られた興奮が、快楽が。その思考を消してしまう。未だスノウが来ないと言うことは、どうやら一番最初にテオドールを見つけたらしい>>13>>14。もう、何だって構わなかった。**]