砦に於いても、橋に於いても、皆よく戦ってくれた。 喪われてしまった者達も数多あるが…私は彼らが道を作ってくれた のだと思っている。 私が先へと進むために、私がこの地に戻るために、 駆ける未来《みち》を作ってくれたのだと。 だから、私は彼らの想いを背負っていこうと思う。