[いくよ、という宣、後に迫る花緑青。>>32翡翠は避ける事無く、突撃を待ち受ける]……くっ……![鎌による連撃。弓を縦に構え、受け止めようと試みるものの、全ては往なせない。受けそこなった斬撃が幾度か腕を掠め、少なからぬ紅い色が大気に散ったが、それでも退く素振りは見せず]