[右手首に煌きと輝きを宿し、技の媒体となる腰紐を握るユーリエを改めて見遣る]──── 時とは人に添い、流れに沿い、全てを見守りゆくもの。僕は普遍《不変》たるものに沿う《添う》者、メレディス・ガダーニエ。君との約束を果たすため、その想い、全力で受け止めよう![取り戻した在り方を高らかに宣する]