人狼物語−薔薇の下国

494 年末年始の飛んでる村【誰歓雑談再演可】


霞草 ジル


花は、私を表すひとつでもあるからね。
――私は昔、霞草の女神だったんだ。

なんてね。

[くるっとその場でターンを踏めば、
白い柔らかな服の裾が中空にふぅわり広がる。
あたかも青空に添えられた小さな霞草のように]

ルクス…

[呼びにくければ、と。
彼が教えてくれたもうひとつの名前>>20
そういう気が回るあたり、優しいひとだなと思う]

ん。…でもいいのかい?
なんだか、…――

[その名を口にした時の彼の表情が。
なんだか、大事なものを拾いあげたような雰囲気だったから…]

(34) 2017/12/31(Sun) 00:49:18

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