人狼物語−薔薇の下国

419 【身内RP】素桃村 vol.3


研究所員 アイリ

>>30

 ああ、専門学校。

[素で、間違えた。とにかく大学生やら専門学校生が多くてごっちゃになってしまう。あとでキチンと資料を見返そう。]

 本試験の年なのね。じゃあ、頑張らなくちゃね。

[真面目そうな雰囲気の彼だったから、その試験には合格するような予感さえした。ああ、私が恋天使じゃなくて学問の女神さまとかだったたよかったのに。

そんな恋天使の仕事について問われると]

 どんな気持ちで―――

 そうね。あんまり考えたことはなかったわ。
 慣れすぎて、どこか、事務的だったのかもしれない。
 そういう仕事だから、って割り切ってた。

 だから――

[ふと先ほど感じた心の違和感を思い出す。だけど同時にふわりと芽生えた新しい感情が顔を覗かせて]

 ううん。そうね。
 ……ふたりが幸せになるといいなって、思ってる。

(34) 2016/04/03(Sun) 20:29:34

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