― 神代の遺跡 ―
[あがる怪訝な声は予想の範疇。>>31
ぼやくような呟き>>33も相まって、中々にいたたまれないものもあるのだが、そこは頑張って抑えた。
いや、抑えないとどうにもならないから、というのもあるのだが]
うん、よろしく。
……とりあえず、奥に進む準備が整うまではもう少しかかるから。
今の内は、休んでおいて。
飲める水と、あと、食べても大丈夫な木苺とか生えてるから、ここ。
[言いつつ、近くにある水場と低木の茂みを示す。
視線>>32向けられた白銀はこちらこそ、といいたげにまた、きゅう、と鳴いた。*]