人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

[図書館の帰りかと問われれば頷いて]

 一応一度家には帰ったんですけど、やっぱり外でご飯を食べようかなという気分になって。

[そこへ掛けられたお茶の誘いに、願ってもないと眼鏡の奥の瞳を輝かせる]

 いいんですか?
 それなら、頂いていきます!

[椅子を引くエルナに一礼して、いそいそと腰掛ける。
 エルナの支度を待つ間は、わくわくと周囲を見回したり、作りかけの刺繍を興味深そうに眺めたりしているだろう**]

(34) 2018/06/19(Tue) 00:39:50

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