いや、そんなことよりだな!
[強引に話題を切り替えようとすれば、
丁度スノウが何やら首を傾げ>>31
俺から視線を逸らしたようだったので
釣られてそちらへ目を向ければベルの姿があった。]
…………。
[ダーフィトは其方を数秒見つめたあと、
ふいと視線を逸らして、スノウへ小さく耳打ちを。]
さっきの件はベルには…言うなよ。――と、いうか。
[それから。一時、間を置いて。]
どうして俺やベルやノトカーは生きてるんだ?
[根本的な質問をしてみただろう。*]