人狼物語−薔薇の下国

270 【誰歓】恋人爆発!クリスマス村!


花屋 オクタヴィア

[うん、と頷く彼>>32に、素直に嬉しそうな顔をする。
キッチンへと足を踏み入れれば、何度かは使ったことのあるコーヒーメーカーを取り出し、コーヒーを淹れようと。他人の家のキッチンなのに、迷うことなく必要なものを揃えてゆく。──ギィの性格を考えれば何処に何を置いてあるかは容易に想像が出来た──。
部屋に広がるコーヒーの良い香りとコポコポと水を吸い上げる音。]

なぜ?
屋根の上からだと綺麗に街が見えるのに。

[何故か聞き流すことはなく、時間差を置いて返事をしたのは雪掻きの話。滑る、とか、危ない、とかそういう頭は無く。くるりと振り返ればほんの少し頬を膨らませ、彼を見上げる。]

(33) 2014/10/29(Wed) 17:56:03 (*さとこ*)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby