―まだキマイラ戦―
[猫のかわいらしい悲鳴>>2:476に、
ちらりとそちらに目を遣れば、
鮮やかな手並みでリボンを切り落とす槍先が映る]
さっすが、ジェフロイ先輩!
やァるねェ!
[昨日言っていた怪我の影響などまるでない。
ラヴィを目の前にしていない時なら
頼りがいのある男――という評判に
間違いはなかったということだろう。
……うさ頭と2人きりにしたらどうなるのか、
ちょっとだけ余計な好奇心が湧いた…が。
なんとか飲み込んだのは此処だけのひみつだ。
きっと>>2:507以上に酷い惨状が待ち受けていたんだろうけどね☆]