……ん、?フェリクスさん[寝言か、起きているのか。近くにある彼の顔をうろんな様子、薄目でじっと見つめていたが] …、フェリクスさん、………すき、[すり、とフェリクスの首筋に額を擦り付け、ミルクでも舐めるかのように戯れに――柔らかな彼の唇を舌でなぞる。そのまま再び安眠の世界へ。*寝ている時だけは無害*]