― 湖 ―[瞼を開けることができぬほどの光の扉を二人は潜る] ……戻ったか。[自分がマカイにいく前にいた湖にいること。だが湖に来る前と違うことは、自分の手を握り傍にいる彼女の存在。そして] …これは…?[空いている手が持っていたのは小さな蹄鉄>>10覚えがないそれがなんであるかは、後ろから自分たちに続いて光の扉をもぐってきたゼノの声が聞こえ、このアクセサリーがどのような品か理解するのであった**]