―大広間―
[ 見事闇の魔人を撃破し上階へ進む
そこにはやはり、居た。>>3
今までの敵よりは話が通じそうだ、…が
尚理解の及ばぬ隔たりがそこにはあるようだ ]
私たちの存在自体が『混沌』…?
てっきり私達の争いに嫌気が
差したのかと思ったけれど…
元から相容れない存在だったのね
[ 瞳に浮かぶは怒りの色
『始原の秩序』が何者かは知らないが
こちらの世界を好きにさせる気は毛頭ない
話し合いが出来れば少しは交渉の余地もあるかと
思えたが、より深い隔たりを感じただけだった。
ならばもう迷いことは無い ]