人狼物語−薔薇の下国

548 飛天虹路 ―聖竜王国深淵行―


灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

[行く>>5としよう。と促され、頷いて返す。
もうちょっと構っていいよ!とばかりにじゃれつくエルナトを片手でいなすように撫でながら、その前にと大剣を引き抜き、歌う様に呪>>7が紡がれる。淡い紫の光に包まれる。]

 術か。

[術に嫌な感触はしなかったのをエルナトと確認しながら、騎竜師であるにもかかわらず精霊術することは不思議に思うが]

 まぁ、言わんだろうな。
 むしろ、聞かないほうがいいってとこかね。

[今までのことからあえて深くはいわないのか、いえないのか。
ただここが『封じの森』というならば言わないほうがいいことすらあるのだろう。そう思うと今までの行動も説明がつかないわけではない、いちいち不審に思うことはせずに、奥で光を放つ門へと続き、光へと触れた。]

(33) 2021/05/11(Tue) 21:24:42

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