[フードの後ろ姿を見ただけでは気づかなかったが
挨拶をされれば>>26]
あ!おめー、知ってっぞ。
名は、えーと、えーっとな……すまん。
[小屋から出ることは滅多にない相手と
接点は少なかったかもしれない。
しかし先祖の墓参りをすることくらいはある。
少ない接点の中、印象深かったのは
(綺麗なヤツだ)と思ったからだ。
その時、一言二言交わしたのだったかどうだったか]
俺はオズワルド。
おめーの名はアルビンの淹れるお茶飲んだらぜってー思い出すわ。
[多分、と小さな声で付け足して。
頭を搔きながら厨房へ向かうアルビンを見送った>>28**]