人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


世話係 オクタヴィア

[その問いの前提となった言葉を知らず、質問の意図を計りかねる。
けれども、感じたままを有りの侭に伝える事に意味があるのではないかー
考えて、顔を上げて、口を開いた。]

 -………主を信じます。

[自分の優しげな風貌は、見る者に安堵を与えるという。
 そうしている意識はないが、今この時も自然と微笑を浮かべているのは自覚できた。]

 食べる物に限らず、私たちの身の回りにあり、生きる為に必要な物は全て。主が天から与えてくださった恵みです。
 形を成した、主の慈悲と愛です。
 なくなったのではなく、本来のあるべき姿に戻り、私達を心を試されている…そう考えます。

(33) 2014/06/19(Thu) 11:43:06

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