―メイン・サロン―
[こんな状況でも片膝をついたのを気にしてくれる様子の
ヴィクトリア>>25。弱々しい返事に心配になるが、
一先ず話しはできるようで。]
……ああ、そうだったのか。
ソマリさんと会っていたから、
俺が危険じゃないかと、心配してくれたんだね。
[行動の在・不在から、ソマリやツェーザル、クレメンスに、
セルウィンを襲った人狼の可能性のあることは、
ローとも話していたけれど。>>5:125。
彼女が少し落ち着いた後に、彼女なりの考えの根拠を尋ねたなら、
セルウィンの血痕からの思考>>5:196や、
クレメンスを信じると決めたことを、聞けるだろうか。]