― 地下3階 ―[暴風が吹き荒れた部屋に居たのは、 剣に寄り添うように横たわるドロシーの姿。 その瞳は閉ざされている>>7] 誰か……[弔ってくれたあとなのだろう。 そうしてくれた人は、もう、数人しかいない。 祈りを捧げる。 それは神へじゃない、ゲオルグがしていた祈りの、見よう見まね] 行ってきます。[ここまで続いていた矢印は、まだ下へと向かっている>>3:67 隠し階段を見つけるのも、労はなかった*]