人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


赤虎目石の剣士 イェンス

― 湖畔 ―

[見やる視線>>29に応えるように、こちらも視線を向ける]

 恐らくは、ご同輩……だろうな。
 行くぜ。

[二人連れでここにいる、という事は、彼らも同じく対なる花に導かれた者なのだろう、という推測は容易い。
だから、躊躇う事無くこう言って距離を詰め]

 ……あー。
 まあ、そういう事だな。

[棒で肩をとんとんしながら問いかけてくる男>>31に頷きを一つ、返す。
返す口調は軽いが瞳は鋭さ帯びて。
左の手は『紅雷』の柄に置かれていた。*]

(32) 2020/02/27(Thu) 23:46:43

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