……次も、八竜の討伐、かぁ。[小さく呟いた後、ふと見やれば先に続く階段が開けているのが目に入る。>>#2]取りあえず、一回戻ってちゃんと休んだ方がよさそうだね。無理しても、いい事なさそうだし。[癒しの力は受けてはいたが、大事を取りたい気持ちもあるからそう言って立ち上がり、来た道を戻っていく。歩調が合わせられている事に気づく余裕は、まだちょっと、ない様子。*]