人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


少将 ベルガマスコ

……。
[事態の重さに狼狽えながらもティルドレの叫びわや聞けば冷静になって自分を取り戻し彼女の元へと歩みだして肩に手を掛ける。わしは少将であり、今この場はわしが収めにゃならん
そんなことを考えながら優しく声をかけた。]

じ…事態は大変なようだが、安心せえ。
わしがおる。

幸いにもまだ余裕がある。

このものは残念じゃがわしに任せよ。

クロイツが戻ってきたらわしがあやつと相談し助かるよう手配しよう。

[横たわる執事を確認し、ひとまずそこは収めようとするが何より詳しいものに聞かねばならぬ。フランツの方を向くと執事をどこか目立たぬところに移動させるよう指示を出してみる。]

そこのもの、皆の心に動揺させる。わしがティルドレを見るから遺体を目立たぬところへ移動させえ。

(32) 2015/05/05(Tue) 01:28:42

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