それなら良かったです。 あの、お忙しいみたいですけど、まずはご自身の健康が第一ですからね……?[苦笑と共に返ってくるのはやわらかな声。 気休めの部分はあるのかもしれないけれど、少しの安堵を受け取りつつこちらからも心配を向ける。 今後図書館の書が求められることも多くなるのだろうか、などと考えながら*]