[ヴァルターからマシュマロを串に刺す手伝いを頼まれて>>24、頬張ったサンドイッチをもごもごと食べながらテーブルに近寄る。]んっ。[真剣な表情でマシュマロを刺しても、どうしてもどこかいびつになってしまうのだった。手先を使う作業はどうしても絵を描くことに比べると精度が落ちる。でも焼いている最中にマシュマロが取れなければいいやと楽観的に考えて、あまり気にしない。]