人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


帝国軍少佐 ウルズ

[>>27ゆらりと顔にかかる影が、青白い物に変わるころ。
冗談めいた言葉には、そんな事ないという様にゆるく首を振って。]

生活…は、そんなに変わらないかな。
あまりお金がかかるような事はしなかったから、
ストンプにいた時より質素だったし。

[どちらかといえば士官学校にいた頃に近い生活だったと告げながら。]

でも人の多い所にいけば、
カルボナードじゃ見られない物は沢山あった。
本当に、沢山。

国が大きく、ひとつになるっていう事は、
あんな風になる事なんだなって驚いて…

[人が混ざり物が混ざり、そしてそれらが一つになるのだと。
口にすることで改めて、帝国という存在の大きさを思いながら。]

(31) 2015/11/17(Tue) 00:49:56 (t_nuke)

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