人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


天軍指揮官 ナネッテ


 ああ、そうだ。

[ふと。何かに耳傾けてたらしき大天使が、
 半ば気紛れとでもいうように人の子を見遣る。
 問いを投げてきた者に対して、目を眇めた。]

 抗する力もなしに、問い掛けて来るとは変わった者よな。
 さて愚者であるのか無謀であるか、…それとも。


 許す。名を名乗るが良い。
 我は大天使ナタリエル、この地に最後の審判を下すべき者。


[反応を面白がるように唇の端を上げ、彼の名を*問う*]

(31) 2017/11/10(Fri) 17:12:22

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