打ち上げもちろんローゼンハイムさん持ちだよね、費用。
[悪戯っぽく、ノトカーに言って。
さて、でますかと伸びをしつつ船倉を共に後にする]
軍医やってるよ、病気の時は遠慮なく来てね、注射用意して待ってるから。
なんて…。
[所でこの船何人乗ってるんだろう。知ってる顔には声かけた。
声かけつつその辺でこけたりも相変わらずドジはしていたかも知れない。
結局会えなかったアイリやローレル、声は聞いていたけど顔を見ていないシュテラとは打ち上げで初めて話す事になっただろうか。
良くわからないうちに終わったゲームから解放されて羽目などを外しつつ、打ち上げの夜は過ぎていく――]