[他にもわからないことはある。
とどめをささなかったとしたらその理由とか、
鎖で下げられたコインがいつのまにか2枚になってることとか。
おそろいなのか気になったが、
コインを勝手に触ろうとした時の様子を思い返せば、>>4:260
手を伸ばすことはためらわれた。
わからないことだらけの少年にわかることといったら、
キアラが氷竜軍の一員として、
海精軍の騎竜師とちゃんと、やりあったということくらいだから]
……よく、頑張った。
[店番を頑張っていた時そうしたように、キアラにねぎらいの言葉をかけるのだった*]