― 街中 ―
いえ、そんな、褒めてもらえるようなものではないんです!
ちゃんと形になってるわけでもないですし。
[ヴェルナーから賞賛の言葉を向けられた>>30けれど、やはりまだ何も為せてはいないという思いが先に立つ]
この前もリヒャルトさんのお守りの力を借りて、ようやくちょっとだけ進められたって具合で。
それにしばらくは、創作に集中するのも難しそうですしね……。
[記録に関してはあくまで、実際に起きた出来事に関して記そうと思っている。
現実離れした空想の世界に没頭できるのは、機会があるとしてもまだ先になりそうな予感がした**]