『……あんさん、自分の分残しとけよ? どう見てもあんさんのが満身s』 よいしょ、っと『聞けや』[ベッドの上に乗り、少年の肩口へ小さなジェムを5つ当てる。][どうせ今の舞台属性では土も火も活かしきれない。 傷と体力と魔力と、自分は1つずつ回復に充てればいいからと**]