嬉しいズラ……レトにそんな風に言ってもらえて……エレ……嬉しい……ズラ。……ふぇ
[あまりの幸せにこれは現実なのかと思わず夢うつつになってしまいますが、彼の手が優しく腰を撫で、臀部へと伸びれば、まごうことない現実だと知ります。現実であればなおさら、お互いの裸を晒すのは恥ずかしくて『着たまま』を提案してみれば、彼はまたいじわるをしだしたようです。]
え……っ、あ……
[彼の首に縋りついていた体をまたベッドに横たえさせられて]
ふ…っ、や……っ、もうおっぱい触りすぎズラ……っ、えっち……っ!
[先に進むのではなく、自我を試すような焦らし方にエルフはまた目が潤みます。一度湧き上がってしまった発情の止め方もわからず、早く彼が欲しいと思うのに、布越しの愛撫では足りなくなってきてしまったようです>>24。ぴん、と張った足の指先が、快楽に震えます。]