人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

[アデルの目覚めを待つ間、
ふと、己の力の一部が消えていることに気づく。]


 …倒されたか。
 意外と保ったほう、と言うべきか。

[かの修道騎士ともうひとりの戦士の姿を思う。
戦士のほうはわずかにしか対峙しなかったが、
あれだけの邂逅でもわかる力量の持ち主だった。

そして、あの修道騎士は。]

(31) 2014/02/21(Fri) 00:10:19

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