ふむ、飾り立てることや 一攫千金はそう眼中に無かったが、そうか。 富はあれば厄介ごとも減らせるぐらいしか 我考えておらんかったわ。 値崩れはともかく、大量に出回り過ぎれば 出どころを嗅ぎ回る連中は出るであろうよ。[大量に売ろうとしてうまくいかないことに加え厄介になる予感しかしなかったので今までは必要な分を売るか、必要に応じて装飾品に加工して貰ったりしていたのだが。>>21]