人狼物語−薔薇の下国

276 【身内】愛と股間の村


花魁 アプサラス

今から妾が言うことがあんまりにも形而的な話題ならば取り下げるよ。
妾はここいらがちょいと分からないんだけれどね。これは凡な物語ではないわけだろう?妾らを食いたくて涎を滴らせる狼共は、本性を暴かれたら終いなんだ。あれこれ巡らしたんだが、そうすると、狼共はそう易々化けて出てくるってこたぁないと思うんだよ。増してや人間なのに奴らと内通して妾らを騙くらかす不届き者までいるって寸法だ。
生者を視る力のある者ならばまだしものこと、わざわざ死者を視る力のある者を明らかにするまいと思うものなのかい?つまるところね、とっとと後者には出てきてもらっちまっていいんじゃないかと思うんだ。妾らの意見を取り纏める進行役ってのも居てもらわなくちゃ困っちまうしね。一が応に必要ならば、合議制で占いの力で視られる対象を決めちまって、霊視の出来る者に当たるならそのときには避けさせるのがいいんじゃないかい?

からの【>>21小指サイズには対抗しないさね】

(31) 2014/11/12(Wed) 00:46:38

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