―>>22どんじゃらほい―
[木陰で名解説が行われているとも知らず。>>23
リンボーダンスのような姿勢で仰け反ったクマの目には残念ながら輝かしい胸元は入らなかった!
クマではお嬢さんの絶対領域を崩すことはできないのか――?]
着ぐるみの仕事は子供に風船を配る
…それだけではないのでござるよお嬢さん?
追い剥ぎも
[否。傘が当たらずとも、絶対領域には遠からず。
木の枝を掴み回転するお嬢さんの体躯。翻るスカート。>>27
ちらりと見え隠れするスカートの中の肌。つまり…脚。
働けど働けど我が暮らし楽にならず。しかし生足を見る。くま。]
全てを見なければ満足できないなど下の下よ…
風に翻る裾の中に見える肌色成分だけで拙者は十分也。
[やがて哲学者のようにうんうんと頷いた。]