人狼物語−薔薇の下国

448 vinculum lapis


世界軸の神子 シェットラント

― 『世界軸』中層・儀式の間 ―

[戻ってきた直後の様子>>25には、気づいていた。
キアラの出自を思えば、この姿には思う所もあるだろう、と言うのは察しがつく。
だからこそ、神子は進み出た彼女の視線と、言葉を真っ直ぐに受け止めた]

……確かに、ぼくという存在は、天界に由来する。
けれど、『中枢』が一方に偏る事ない、中立の存在であるのは間違いないよ。

[最初に返すのは、向けられた疑問への回答。
それから、神子は一つ、息を吐く]

(30) 2016/09/24(Sat) 16:27:05 (tukineko)

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