>>27
ん?あー、な…。
[彼としても自信作らしい、それなら是非に買って行こうと考えた矢先の質問。視線を追って時計を見、首をひねるオットーに視線を戻すと。]
ホントは二度寝しようと思ったんだがな…。
[目が冴えちまってな、と続けながらパンの匂いを嗅いでいると本格的にお腹が空いてきた。そろそろ買い物をしようかと考えた時に聞こえた少女の声>>25。オットーとのやり取りは黙って見守り、去り際には手を挙げて応えただろう。]
…さて、俺も買い物を済ませるかな。
適当によさそうなのを4つくらい見繕ってくれ、あとそれとは別にその"おすすめ"をひとつ。
[リーザが去った後、オットーにそう声をかける。別にと言ったアプフェルブロートはこの場で食べるつもりのようだ。]