人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


トルーンの民 カレル

[東側からぐるりと南側へと回り込み、崩れ始めた左翼の下へと駆けつける。
そこで声を投げかけたのは、自隊ではなく、指揮官自ら>>22戦線を切り拓くゼファー軍]


  カナン! 僕と一騎打ちをする気は、あるか!?


[確認するような言になったのは、カナンが自分を一人の将として認めるかを確かめるため。
カレルのことを盗人ではなく戦士だと言った彼ならば、可能性があると見てのこと。
この戦いの決着をつけるには、やはり元首であり指揮官である彼を超える必要があると判断してのことだった*]

(29) 2019/11/09(Sat) 00:09:56

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby