人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍中尉 シロウ

[一体。
霍乱目的か。強めに前に進み出て、攻撃の機会を狙っていたと思われる水雷艇が、自軍突撃艦を追突、水雷爆破の結果、両者、沈んだと報告を受ける。>>2:500

男は報告を受け、それを確認しただけであったが――もしもその艇の動きを見る事があれば、何かを思い出したかもしれない。

己に水雷艇の事を教えてくれた男の言葉>>2:294を思い出し、首を傾げたかもしれない。

しかし、現実、男はその艇を見る事無く、被害報告を受け取るだけで、次へと意識を向けたのだったが。]

(29) 2015/11/08(Sun) 12:02:42

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