はい。
[宇宙港>>2:207へ向かう途中、勢いよくかけられた声>>21。
何事かと立ち止まり、振り返る。
そこにいたのは名の知らぬ青年だった。]
…。はい。
ワタシ、CC-011はあなたとはじめて会話します。
[確認>>22に返事をし、健康そう、という言葉には黙したまま。
要求と、両手を広げる姿>>23に2(3x1)秒、考える。]
…。現在、あなたの入星登録がされていません。
生体認証の登録を、行っても良いでしょうか?
[融通の利かない機械らしく、がしっと広げられた手を掴み生体認証を求める。*]